生活リズムとストレスの関係とは!?心身のメンテナンスのために


まずは生活のリズムを健全化させよう

生活のリズムが崩れていると、心に大きな負担を与えてしまいます。常にストレスを実感する、心がすっきりすることがない、といった人は生活リズムに問題があるのかもしれません。こうした状態は身体のリズムまでもが崩れており、心身の抵抗力が弱くなっています。すぐに風邪をひく、精神疾患にかかりやすい、といった人はストレスを溜め込みやすい体質なのかもしれません。

ストレスに強くなるためには、大前提として生活のリズムを正すことが重要です。1日3食をしっかりと食べて栄養バランスを整えること、身体を動かして適度な疲労感を得ること、夜更かしをしないこと、などを意識してみましょう。生活のリズムを急に変えるのは難しいですが、ひと月などの長期スパンで少しずつ改善していけば心身ともに健康に戻っていきます。

遊ぶことで心に活力を与えられる

生活リズムの健全化と聞くと規則正しい生活を真っ先に思い浮かべる人が多いかもしれませんが、思いきり遊ぶことも大切です。仕事の疲れは翌日まで残るのに、遊び疲れは心地よいばかりでなくすぐに解消する、という人は少なくありません。人間は自分の好きなことに没頭することで心身のメンテナンスができるのです。

仕事大好き人間を自負する人も、たまには思いきり遊んでみましょう。仕事が趣味という人は少なくありませんが、どのような仕事であっても責任を伴います。責任というストレスを無意識のうちに抱え込んでしまうわけです。だからこそ仕事以外で好きなことを見つけて集中する必要があるのです。

心療内科とは精神科と違い、ストレスなどで体に症状が出てしまった方がかかる診療科です。品川の心療内科では様々なストレスからくる症状を治療することが出来ます。